読書は苦手な人でもできる?「おすすめの読書術」

読書したほうがいいのはわかる、、、でもなんか本って苦手、、、読書を習慣づけよう!って始めるのはいいけど、なかなか手をつけるのは難しいし、全然続かない、、、

僕も実際そうでした!

問題があるということは必ず解決できる方法があります。根拠は読書にはやり方がすでに存在しているからです。

このブログは

・読書を始めたばかり 

・読書を始めたいけど本を読むのが嫌い、苦手

・いい読書の方法なんかないの?

そんな方たちに読んでもらいたいです!

僕は読書の仕方を変えただけで記憶の定着力が向上し、定着化することで知識をアウトプットする機会が大幅に増えました!読書をするだけでは意味がないのは当然です。本質的な問題として頭に入ってこないと意味がありません。一緒に現実が変わる読書の習慣を身につけましょう!読書は語彙力も身につきます。学生さんならば就職活動や日常生活に、仕事でもアイデアの幅はインプットの質と量から生まれます。アウトプットができる読書をテーマに詳しく解説していきます。

 

目次

・字をダラダラ読むのはNG!

・自分の理解度で読む本は選ぶ!

『裏技』読書をしながらアウトプットする方法!

 

字をダラダラ読むのはNG

僕が本を読むとき、昔こんな読み方をしていました、、、

皆さんも心当たりはないでしょうか?当てはまるか心の中でチェックをつけながら目を通してみてください!

 

・目的も無しに読み始める

・導入文、目次を見ずに読み始める

・本の文章を全てに目を通す

 

どうでしょうか?

この読み方は今すぐにやめましょう!!!じゃあどうすればいいの?っていう感じですよね、これと逆のことをすればいいんです!

 

・目的を立てて本を読み始める

・導入文、目次を読む

・本のポイントを抑えながら読む

 

一つずつ解説していきます!

・目的を立てて本を読み始める

本を読む前にやって頂きたいことがあります。それは本読む目的を視覚化することです。

ノートに書き出してみる、携帯のメモに書いてみる、なんでこの本を手に取ったのか、なんで興味をもったのか、とりあえず書いてみてください!頭の中が勝手に整理されて読む準備が始まります!とりあえず書き出す!これがファーストステップです。

 

・導入文、目次を読む

ここで導入文目次に関しては必ず全て読んでください、通読と言われるものですね。著者が何を伝えたいのか、この本で得られる情報が導入文には書いてあります。次に僕が本を読む上で1番大事にして欲しいことは目次に目を通してもらう!本当にここが重要です!

皆さんは目次にしっかりと目を通して本を読んだことが今までにあったでしょうか?僕は大学のゼミの教授に教えてもらうまでサラッと読み流して、流れを確認する作業しかしていませんでした。ここでなぜ目次にしっかり目を通すのか、それは立てた目的に対しての答えをここでピックアップしてそこから読み始めればいいからです!

全部読まなくてもいいんですか?はい!それでいいんです!僕は読書を効率的にインプットし日々のコミュニケーションや業務の取り組みに生かすアウトプットの手段としか考えていません!必要な情報や答えを探し出すのが読書術です!ここであることに気が付きませんか?

僕は必要な情報や、読んで頂きたいところに太字赤文字を使っています。ここから先も重要な部分に関しては使っていくのでそこに注目して読んでください。

目的に沿って目次で読むところを絞るそこから読み始める

 

・本のポイントを抑えながら読む

最近出版されている書籍はとてもわかりやすくなっています。なぜならば、重要な文章やキーワードには太文字が使われていることが多いです!ここ最近の書籍はかなりオススメになっています!目的を絞り込む→目次で読みたい部分を絞り込む→周辺キーワードで理解を深める。この工程をするだけで僕は読書する時間が絞り込まれ、1冊にかける読書の時間が1時間以下になりました。

以上が僕がお伝えできる読書術になります。次にオススメの本の選び方に関して紹介していきます!

 

自分の理解度で読む本は選ぶ!

簡単に解説させて頂きます!

あなたは医療の勉強をしていないのに医療の専門用語だらけの本を読むことはできるでしょうか?僕は絶対に読むことができません。漢字の読めない幼稚園に通っている子供が本を読めるでしょうか?ひらがなや、ストーリーが簡単な絵本を最初に読みますよね!

僕たちが理解できない本を読む必要は全くないんです。

最初にご紹介した読書術で判断してみましょう。

まずは、興味の持った本の中を覗いてみてください。

文章の内容は理解できますか?自分が今解決したい疑問の答えが目次に書いてありますか?買う前に立ち止まって考えてみてください!

自分の知識や理解力に合わないと感じたらイラスト付きのわかりやすい書籍を手に取ってみることをオススメします!

次に紹介するのは裏技、読書をしながらアウトプットする方法についてです。

 

・『裏技』読書をしながらアウトプットする方法

読書効率、インプットの効率を上げながらアウトプットする方法があります。

それは事前にご紹介した読書術を活用しながらしていきます。アプリメモや紙に記入した疑問や解決したいキーワードが書かれた紙を用意します。

その横や下に空白をご用意してください。そこに自分の解釈を記入していくという方法です。本で読んだ知識や文章を丸写しではなく自分の言葉で書き残してください。僕は読書をするときはEvernoteKindle Unlimitedを利用しています。本を読みながらメモを開くということですね。そこにどんどんこれは役にたつ、これから使いそうということをメモしていってください。ここで大事なのは1人でアウトプットの作業を行えているということです。インプットとアウトプットを同時並行で行うということですね。

他にも方法はあります。それは友人や同僚の方と一緒に読書してその本内容についてよかった部分悪かった部分をその場で話して共有するという方法です。

これもその場でアウトプットを行えるのでメリットですね。さらに自分で気づかなかった点についても話し合えるかと思います。

 

・まとめ

オススメの読書術

・目的を立てて本を読み始める

・導入文、目次を読む

・本のポイントを抑えながら読む

 

理解度で本を選ぶ

 

裏技

自分の解釈を書きながら読書する、人と読書をする。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。